1票を持たない将来世代のためにも

2014年11月27日

日々、早朝街頭を続けているとき、私なりに気をつけていることがあります。
当然のことですが、子どもはもちろん、10代の学生さんや若い方にもできるだけ声をかけること。
万が一にも、「政治家って大人しか見てないよね」と思ってほしくないからです。
「学生さんもよかったら読んでみて」と、チラシを差し出せば、受け取ってくれる方もいるものです。
ためらいながら手を伸ばしてくれるジャージ姿の男の子。
それを見ていたのか、笑顔で「ください」と近寄ってきてくれるセーラー服の女の子。
受け取ってくれて、ありがとう。

そして、有権者のみなさま。
先日、衆議院が解散されました。
子ども、10代の学生さんや若者たち。将来世代は、1票を持っていません。
でも、今の政治選択が、その将来世代の生活を左右します。
ぜひ、1票を持たない将来世代のためにも、投票の権利、使ってください。

私は、もうすぐ4歳の子どもを持つ働く母親の1人です。
そして、格差を是正し持続可能な国づくりを目指す政治家でもあります。

政治は、一部の私益ではなく、公の利益のためのもの。
政治は、今だけを見るのではなく、次世代に責任を持つべきもの。

初回の選挙から変わらぬ信念で、全力を尽くします。
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山田洋次監督からのメッセージ

2014年11月25日

 嬉しいメッセージを頂きました。

 「山尾しおりさんを推す。
  なによりも、この国が正しい道理の通る国であってほしいと切実に思います。今の歪みきった政治を正すために、ぼくの若い友人で、聡明でナイーブな感性の持ち主である山尾しおりさんのような人が国政の場に立って発言し行動することを、期待してやみません。   山田洋次(映画監督)」

 アニーを演じていたころに監督と知り合った10代
 司法試験になかなか合格せず、将来を悩んでいた20代
 検察官となり、その後、政治の世界に身を投じた30代

 頻繁にお会いできるわけではないけれど、人生の節目節目で、話を聞いて頂きました。
 迷ったとき、進む道を照らして頂きました。
 長男が生まれたときには、一番に自宅に会いに来てくださいました。

監督の作品である「小さいおうち」で描かれた1935年から1945年までの日本。
 戦争に向かっていくこの国の10年に、何が起きていたのか。
 今の日本の政治の歪みが、あの10年に重なります。

 やっぱり、政治家を続けなければ。
 わたし、国会に戻らなければ。
 一人ひとりのささやかな暮らしと命を守るために
 戦争の時代を生きてきた、この国の平和を願う人たちのために。
 そして、若者たち、子どもたちに、道理のとおる国を手渡すために。
 

大義なき解散を意義ある選挙にするために

2014年11月23日

 「アベノミクス解散」と銘打たれた今回の選挙。
 今朝のテレビ討論をご覧になった方もいると思います。
 
 景気はよくなった、と言うなら、なぜ消費増税を先送りするのか。
 景気はよくないと認めて先送りするなら、なぜ、2017年には景気がどうあろうと増税すると言い切れるのか。

 この根本的な矛盾に対して、自民党のどなたも、誠実な回答ができていませんでした。

アベノミクスで格差が拡大していることは、様々な数値で明らかになっています。
  • 安倍政権の2年間で正社員は減る一方、非正規社員の比率は35.2%から37.9%へと増加
  • 有効求人倍率が上昇したといっても、正社員についてみれば0.68倍。倍率を押し上げているのはパートなどの非正規社員であり、正社員の需要は強くない。
  • 年間200万円以下の労働者は1000万人を超え、ほぼ1100万人に届こうとしている。割合でみれば24%、4人に1人。
  • 名目賃金上昇に答えることができたのは一部の大企業で、しかも1%に満たない上昇。実質賃金は15ヶ月連続で前年を下回り続けています。
 
 そして、この2年間でついに国の借金は1000兆円を超えました。
 
国の借金を積み上げて、一部の富裕層に利益をもたらしながら、格差を広げ続ける経済政策がアベノミクス。
 「この道しかない」と安部総理は言いましたが、こんな道しかないのでしょうか。
 今なら、方向転換できる。
  
  大義なき解散を意義ある選挙にするために。
 
  今から街宣車に乗って、辻立ちに行ってまいります!

争点設定は国民の手に

2014年11月20日

おはようございます。

いよいよ、明日は解散の日。

私は、解散総選挙で総理が争点設定をする演説を聞くたびに思うことがあります。

選挙の争点って、国民が自分で決めていいはずだよね、と。

 

小泉郵政解散のとき、「郵政民営化」という争点設定が一方的になされました。

本当なら、国民生活にとって大事な課題がたくさんあったにもかかわらず、国民は、この実体のよくわからない「郵政民営化に○か?か」という判断を迫られました。

この争点設定で小泉政権は圧勝し、その結果、争点とは直接関係のない、経済政策・社会保障政策が実行されました。

この国の格差は広がり、深刻な医療崩壊も進みました。

 

今回、安倍総理は「アベノミクス」の是非を争点設定しました。

もちろん、「アベノミクス」に対する判断は重要で、その考え方は昨日のブログに書いたとおりです。

しかし、今回の争点は、「アベノミクス」以外にもたくさんあるはずです。

隠された争点を、しっかり見抜く必要があります。

 

安倍政権に原発を含むエネルギー政策を任せていいのか。

国民の合意を得られないまま集団的自衛権の行使に突き進んでいいのか。

非正規雇用と正規雇用の断絶を固定化する派遣法改正を進めていいのか。

労働力・人件費を「コスト」削減することで成長しようとする解雇の金銭解決や残業代ゼロ政策を認めていいのか。

そもそも「定数削減」の約束を果たさないまま、また選挙することが許されていいのか。

 

もし、今回の選挙で結果的に安倍政権が勝利すれば、こういったテーマに対しても全権委任されたという理屈がまかり通るでしょう。

「最高の責任者は私だ。そのうえで、私たちは選挙で国民の審判を受ける」

これが、安倍総理の通常国会での答弁です。

「なんでもできる」4年間を、安倍政権に渡してはいけない。

 

今この国の課題は何なのか。

それをいかに解決すべきなのか。

争点設定は、有権者の手にあります。

私も、私なりの考えを堂々と訴え、皆さんに判断の材料をしかと提供していきたいと思います。

 

 

 

            

格差はもろさ

2014年11月19日

昨晩、 安倍総理が「アベノミクスの信を問うため、21日に解散する」と演説しました。

今日の早朝街頭、会社勤めの方がずいぶんチラシを受け取ってくださいました。

多くの方が、今回の選挙で、アベノミクスに対する自分なりの判断を下そうとしているのかもしれません。



アベノミクスの結果、株価は2倍にあがりました。

しかし、その原資は、私たちの税金であり年金保険料であり、さらには、将来世代から借り入れたお金です。

本来社会保障に全額使われるべき消費増税分が、結果的に公共事業に流されています。

老後の生活のために積み立てられた年金基金の約10兆円が、株式市場に追加投資されています。

将来世代からの借金を繰り返しながら、行き過ぎた金融緩和が続いています。



その結果、利益を得たのは、一部の富裕層や投資家。

そのツケを回されるのは、一般市民と将来世代。

格差を広げ続けたアベノミクス。



格差は「もろさ」。

格差の小さい、中間層の厚い社会こそ、時代の変化に耐えうる本当に強い社会です。

 


今必要な経済政策の大きな方向は、

もう一度、予算の重点を人への投資に振り向けて

子育て不安・雇用不安・老後の不安を出来る限り解消し

個人消費の抑制原因を取り除くこと。

 


雲の上の株価を果てしなく追いかける幻想から目を覚まし、

地に足をつけて、実体経済を動かす、持続可能な経済成長へ。

 


皆さんに、しっかり訴えて行きたいと思います。

しおり通信(号外)を発行しました

2014年11月15日


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2014年11月14日

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