憲法から治安、外交、行政改革まで。タイトな一日。

2012年2月29日

 朝イチの内閣・法務合同部会では、先般とりまとめられた「捜査手法・取調べの高度化を図るための勉強会」の最終報告書について、警察庁から報告を受けました。私も可能な限り出席してきたこの勉強会。警察における取調べの録音・録画の試行対象の拡大を打ち出したとともに、DNA採取のインフラ整備など捜査手法の高度化のメニューを提示しています。私としては、取調べ可視化と捜査手法の高度化は両輪で進めていくべきと考えています。捜査手法に関しては、証人保護のための新制度を早期に整備したい。性的被害に遭った被害者の保護、あるいは組織犯罪における自白した構成員の保護は、真相解明・再犯防止のためにも急務です。

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 【内閣・法務合同部門会議にて】

 駐米大使、駐中大使、駐韓大使、駐印大使、駐ミャンマー大使を迎えての外務部会。1時間ではとても足りない!

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 【外務部門会議にて】

 憲法調査会総会。我が党は、憲法調査会の開催頻度が少なすぎると感じます。選挙権年齢問題や非常事態条項の問題など、テーマを絞って集中して論議を進めるべき。

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【憲法調査会にて】

 予算・決算透明化ワーキングチーム。

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 【予算・決算透明化WTにて】

 行政改革推進本部総会。今日の午前中に、ついに、国家公務員の給与削減法が成立しました。これにより、政権交代からの積み上げで、おおむね1割削減を実現できることとなりました。一定の成果だと思います。さらに公約の2割削減まで努力を続けなければなりません。この「2割削減」への道をしっかり法に書きこむことで、実現を担保していきます。

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 【行政改革調査会にて】

 その後党首討論へ。野田総理は谷垣総裁から「年金の国庫負担3分の1から2分の1に引き上げる財源は、自民党も、消費税を予定している」旨の答弁を引き出し、大金星!消費税引き上げに反対する正当性は見当たりません。

 

外務・法務合同部門会議にてハーグ条約と関連法案の審議。返還拒否事由の判断基準の具体化など、これまでの多くの方の努力で、よい法案になっていると思います。

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【外務・法務合同部門会議にて】

2月25,26,27日地元の皆さんと

2012年2月28日

週末は土、日、月と、まるまる3日間、色々なシチュエーションで、地元の皆さんとお話しすることができました。

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大府市長選立候補予定者 久野たかやす事務所開所式にて 激励のご挨拶

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大府市「あなたとわたしの集い」にて

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瀬戸市タウンミーティングin長根

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山口連区柳ケ坪町おひまち(総会)にて

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瀬戸軟式野球連盟 総会にて

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大府市にてタートルの会で講師役

スタッフ国政コラム3 独立行政法人改革

2012年2月24日

『独法』、『天下り』。こんな単語がメジャーとなってから久しい。しかし、独立行政法人を身近に感じておられる方は少ないのではないだろうか?

そもそも独立行政法人とは、何をしている組織なのか。

法を紐解くと、国民生活や社会経済の安定のように国にとって必要、けれども事務・事業が必ずしも国が直接実施する性質でないものを確実に、また効率的・効果的に実施させるための団体であるということが書いてある。

公の仕事であるから、その事業は血税が投入される。ならば、法にあるように徹底した効率化でコストダウンをし、合わせて最大限の効果を上げなければならない。

そして、公の仕事を預かるからこそ、厳しい目にさらされ、その評に耐えうる組織でなければならない。

独立行政法人制度の創設から10余年、組織・業務運営の綻びが露わになっている。

そこで、今国会、『法案』を提出する。厳しい財政状況、東日本大震災からの復興への取り組みの中、政策実施機能が最大限発揮され、日本の成長につながる新たな法人制度を構築していく。

 

●問題点と改革のポイント

1.無駄な支出の発生

→主務大臣による監督権限強化や役員の義務と責任の明確し、業務運営の適正化

 交付金の透明性向上、無駄を排除

2.非効率な組織体制

→102法人を統廃合により65法人に削減

 事務・事業の特性を踏まえた類型化と、これに合ったガバナンスの整備

3.実効性に乏しい評価

→主務大臣が一貫した目標設定、業務実績評価を実施。政策目的達成へ統一的な運用確保

 中立・公正な第三者機関が、国民目線で点検

 

↓↓基本方針はこちら↓↓

独立行政法人の制度及び組織の見直しの基本方針

憲法審査会ー投票人の年齢、責任と義務/『明日への責任』、社会保障・税一体改革とは。誠実に対話を。

2012年2月23日

 早朝より、災害時の身元確認を迅速化するためのデンタルデータ案件打ち合わせ。

 10時からは2時間の憲法審査会。以前にも書いたと思いますが、この審査会は他の委員会とはちがって事前通告を必要としない自由討議方式。先回に引き続き、今回も発言を求めました。

◯国民投票権にあわせて選挙権も18歳に引き下げるべき。少子高齢化の現在、若者は、全人口に占める割合を減らす一方で重い責任を負担することとなる。この若者世代の声を国政に反映させる必要性は高い。

◯とはいえ、選挙権の引き下げと同時に民法上の「成年」及び少年法上の「少年」も18歳へと引き下げるべき。責任の伴わない権利行使を認めるべきではない。

 民法上は、高校卒業年齢である18歳ともなれば、契約を結び就労をして得た賃金を自らの判断で使っているという現実が先行している。

 少年法上は、たしかに20未満を「少年」として家裁送致を原則としているが、(1)事案によっては成人類似の刑事裁判に付すことも予定されているし、(2)その場合、自らの行為に対する最も重い責任の形態としての「死刑」の分水嶺は18歳である。光市母子殺害事件においても犯行当時18歳1か月であった被告人に対する死刑判決が確定に向かっているという現実もある。

◯選挙権の年齢引き下げは大切な課題だが、そちらだけを先行させて、責任を伴う民法、少年法における年齢引き下げを後回しにするのは反対。

 という趣旨の発言をしました。

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  昼の本会議では、ようやく公務員人件費削減法案の採決。さあ、次は議員定数削減の実現に向けてアクセルを!

 

 午後からは、少年院法や検察審査会法のレク。

 さらに、党としての「明日への責任」対話運動本部説明会へ。

もともと毎週末地元でタウンミーティングをやっていますし、やれば話題は社保・税の話になりますから、改めて新しい運動を始動するということでもありません。が、今回党が準備した資料は、誠実で使いやすい資料でしたので、有り難く使っていこうという感想。

   

この国の必要な施策と、財政。そして外交と。

2012年2月21日

 早朝より、契約法改正ワーキングチーム。

2009年11月より法制審議会における議論がスタートしていますが、なにせ1896年に公布されて以来110年余を経ての改正の大議論です。1049条に及ぶ民法典の中から契約法と関連法を抽出し、全体としての齟齬をきたさないような改正が求められています。

2013年2月ころに法制審の中間試案がとりまとめられる予定ですが、党としても立法府として恥ずかしくない議論をしていかなければ!

 12.2.21契約法WT (2)ブログ用.jpg【契約法改正WTにて】

 東京アメリカンセンターに走り、ルース米国大使と意見交換。「礎会」の仲間とともに、1時間という予定を大幅にオーバーしての濃密な時間を過ごすことができました。テーマは、TPP、普天間基地問題、郵政など多岐にわたりました。私からはハーグ条約、そして、仮に憲法解釈変更や改正を伴う日本の防衛力強化の議論が進んだ場合のアメリカ国民のリアクションについてテーマ設定をさせて頂きました。私が、日本初アニーを演じていた当時のことも話題に!かつらではなく地毛で「赤毛のカールの奇妙な女の子」だったとお話ししたら、大使も笑ってました。

 

礎会とルース米大使.jpg
ルース米大使と.jpg

 その後は、午後からの本会議3時間コース。

特例公債法案を含む予算関連法案の審議がスタートです。いずれの政党が政権をとっても、現在の財政状況においては特例公債の発行なしに予算を組むことは不可能。野党には、否決ありきの反対ではなく、最終的に可決するための建設的な修正提案を心から望みます。

 

 さらに、この後は、映画議連主催の「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」の試写会へ。好き嫌いは別としても、メリル・ストリープの演技は圧巻です。夫役のジム・ブロードベントは、私、大好きな英国俳優ですが、今回は少し残念。映画「ムーランムージュ」で舞台回しをしていく陰鬱なのに軽妙なキャラクターと重なりつつ、それを超えてはいないという印象。政治の側面からいえば、「リーダー」と「独裁者」の境界はどこにあるのか、考えさせられます。

 

 夜は、法人税の勉強会に出席。

 明日は、予算委員会にて、社会保障と税の集中審議です。



2月18,19,20日、地元にて

2012年2月20日

土曜日から月曜日にかけて、主に地元での活動報告です。
2月18日(土)
日舞瑞鳳流舞い初め会.jpgのサムネール画像
日舞瑞鳳流
「舞い初め会」にて
ご挨拶
タウンミーティング in  大府横根.JPG








タウンミーティング in 大府横根








2月19日(日)
知多地区郵政局長会定期総会in大府市.JPG
知多郵政局長会総会(大府市)にてご挨拶
タウンミーティング日進浅田.jpg








タウンミーティング in 日進西中学校区








2月20日(月)
産総研中部センター瀬戸サイト視察.JPG産業技術総合研究所
中部センター瀬戸サイト視察
愛知県私立保育園連盟定期総会.jpg









愛知県私立保育園
連盟総会にてご挨拶

社会保障・税一体改革、大綱決定を前に

2012年2月16日

 税調総会にて、12月29日にまとめた「社会保障と税の一体改革」素案を明日閣議決定するにあたり、報告と意見交換が行われました。

 私は、「定数削減・公務員人件費削減の実施が、消費増税の前提条件であるという強いメッセージを、政府から発信すべきだ」と発言。

 前原政調会長に、「本日夕方の政府・民主三役会議で、しっかり総理にその旨を申し上げる」と引きとって頂けました。

 今週末は、地元でのタウンミーティングも複数予定されています。

 しっかり、地元の皆さんと、意思疎通してきたいと思います。

税制調査会総会120216発言.jpg【税制調査会にて発言する様子】

デフレ脱却、定数削減ー社会保障・税の一体改革大綱の閣議決定を前にー

2012年2月15日

 早朝より会議がぎっしり。

 役員を勤めているNSCワーキングチームにて、「サイバー攻撃の実態と対抗策」と題する講演を拝聴。今、日本に求められているものは「防御する主体としての確固たる意思決定のしくみ」との言葉が、重く厳しく響きます。年度内に提言をバージョンアップしていくことが当面の目標。 

  続けて、やはり役員を勤めている刑事司法制度改革の検証ワーキングチーム。民主党の法務部会に参加するようになって常に感じているのは、与党の公的な会議において、係属中の個別の刑事事件を議題にあげることに対しては、極めて謙抑的であるべきではないか、ということ。例えば検察審査会制度など立法の不備が疑われる場合にそれを補うための調査、分析、議論は、多いにやるべきだし、私も積極的に参加をしていきたいと思いますが。

  さらに、次は超党派で「不活化ポリオワクチンの早期導入に向けた議員勉強会」。

  昼には、予算決算透明化ワーキングチーム役員会。予算決算WT120215.jpg

  合間に、同期の仲間と、報道されている17日の「社会保障と税の一体改革素案」閣議決定に向けた意見交換。もちろん、議員定数削減、1票の格差問題、選挙制度が大きく関わってきます。

  引き続き、予算委員会に出席。

  党税調役員会に出席。

 

  夕方、夕刊を読んでいたら、野田総理と日銀総裁が本日朝食をとりながらの2人だけの「ざっくばらんな意見交換」をしたとの記事。昨日の追加金融緩和と物価水準の明確化とあわせて考えると、昨年末12月29日の税調総会での約束を一つひとつ総理が果たそうとしていることを感じる。あまり報道されなかったけれど、あのとき、デフレ脱却が先だとして増税に慎重な意見を前に、総理は、日銀総裁との連携を具体的に強めてデフレ脱却を図る旨、真剣に話していたのでした。

 

この国が必要としてる政策から、逃げないー汗をかいた週末から国会へ

2012年2月13日

珍しく固定の行事が少ない週末、1軒1軒のお宅訪問と辻立ちに汗をかくことができました。

 「定数削減なくして増税なし。いずれも選挙には厳しいけれど、この国が必要としている政策から逃げない」と訴え、理解を求めています。

 信号待ちの車の窓を開けて聞いてくださったり、寒い中ポケットから手をだしてチラシを受け取ってくださったりする地元の皆さんに、感謝です。

 週明けの今日は、外務防衛部会やオウム新法関連の勉強会。

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 本日、「日本国憲法を生んだ密室の9日間」(鈴木昭典 創元社)読了。

 憲法を学んできたはずの法律家としても、憲法尊重擁護義務を負う国会議員としても、まだまだ勉強不足であることに反省を深めつつ、もっともっと学びたいと思う。

2012年2月10日

国会から想う ー芸術・文化から憲法・国家のあり方までー

2012年2月 9日

 今日は早朝より、全トヨタ政策推進議員として、組合の皆さんとの情報交換会。

 執務室に戻り、衆議院予算委員会での平成24年度本予算審議に耳を傾けながら、書類に目を通しつつ、並行して行われている複数の会議へと足を運びます。

 民主党・舞台芸術振興議員連盟の一員として「劇場法」に関するヒアリング。ローザンヌでの日本人バレリーナの優勝という嬉しいニュースもありました。海外で高い評価を受けている日本の芸術文化を、私たち日本人が再評価し、発展させていきたい。生の舞台を通じて、同じ空間で、特別な世界を共有する喜びを、もっともっと日本人が分かち合えるといいなと思います。

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【舞台芸術振興議員連盟にて】

午後は、「定数削減なくして増税なし」。同期の仲間と、改めて幹事長室に申し入れ。パフォーマンスではない本当の覚悟を、行動で示していきます。

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【議員定数削減の要請。樽床幹事長代行、鈴木筆頭副幹事長、逢坂総括副幹事長へ。】

 昨日、「憲法攻戦」(塩田潮 日本経済新聞出版社)読了。「実態に合わせてぎりぎりまで解釈を広げながら現憲法を維持するのは『改憲的護憲論』と呼ぶことができる。同時に、憲法の基本原理は厳重に堅持して、実態に合わせて必要最小限の修正を行う姿勢は『護憲的改憲論』である。両者の実際上の距離は大きくない。」という記述など、建設的な憲法論議のための貴重なヒントを見出すことができる本です。  

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【外務部門会議にて】

スタッフ国政コラム2 特区・地域活性化・規制改革1ー国際戦略総合特区ー

2012年2月 7日

総合特区構想は、地域の包括的・戦略的なチャレンジに対して、国が規制・制度の特例、税制・財政・金融措置をオーダーメイドで総合的に支援することで、活力ある地域を生み、日本を元気にしようとするもので、新成長戦略を実現するための突破口である。

新成長戦略は7つの戦略分野を掲げる。
うち、『科学・技術・情報通信立国戦略』の実現のため国際戦略特区として選定されたうちの一つが、愛知、岐阜等の『アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区』であり、これを含む7つの国際戦略構造特区と26の地域活性化総合特区につき総合特区区域指定書授与式が先の18日執り行われた。

選定された総合特区には、創意工夫を凝らして何が障壁となっているかご提示いただき、政省令については随時、法律については速やかに取り払っていく。そして、特区による効果により『雇用・人材戦略』達成へと結びついていく。
愛知では、補助金の拡充等で企業の育成、誘致を行っており、また宇宙航空研究開発機構と提携し研究開発を行う予定。
このような活力ある地域の取り組みを全力で後押しできるよう、このスタート地点に立ったばかりの取り組みへ注力していく。

●新成長戦略7分野 新成長戦略資料
1 グリーン・イノベーションによる環境エネルギー大国戦略
2 ライフ・イノベーションによる健康大国戦略
3 アジア経済戦略
4 観光立国・地域活性化戦略
5 科学・技術・情報通信立国戦略
6 雇用・人材戦略
7 金融戦略

●総合特区 総合特区資料
1 国際戦略総合特区:
     日本経済成長のエンジンとなる産業・昨日の集積拠点の形成
2 地域活性化総合特区:
     地域資源を最大活用した地域活性化の取り組みによる地域力の向上

2月4日から5日の地元活動

2012年2月 6日

週末の活動を、写真にて駆け足で振り返ります。

2月4日(土)
愛三工業労組にて議員交流会.JPG
愛三工業労組議員交流会
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尾張旭社会福祉大会
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中尾張地区郵便局長会通常総会
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瑞鳳自治会新年会

2月5日(日)
豊精密春取研修会.JPG豊精密春取研修会
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山口八幡社節分会
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山口吊るし雛
山尾しおりと旬の肴と酒で語る会.JPG



















山尾しおりと旬の肴でお酒と会話を楽しむ会

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改めて誓う、一人の国会議員として

2012年2月 3日

 昨晩は、ある方を囲んで3時間余り、大変有意義なお話しを伺う機会がありました。改めて、1人の国会議員として、限りある時間を精一杯有意に、この国の改革のために使っていこうと、勇気をもらいました。

 

 そして、思い出されたのは、先週の金曜日の本会議のことです。

 野党から八ッ場ダム再開について厳しい指摘があり、我が党の大臣と総理の答弁がありました。民主党の座席からは拍手の音はほとんど聞こえませんでした。私も、手が動きませんでした。一拍おいて、自民党古参の議員席から万雷の拍手が沸き起こりました。民主党の大臣答弁に、民主党が凍りつき、自民党が歓喜の拍手というこの一瞬。この国の政党政治はほとんど機能していないのではないか、と正直感じました。

 しかし、私は民主党の議員です。前回の選挙、民主党に所属していなければ、今私がバッジをつけている可能性はありません。

 この党で、自分のやれることをやり抜きたいと思います。

 「政党人」であることと、「1人の国会議員」であることの狭間で、悩みながらも、行動を起こし続けたいと思います。

 議員定数削減だって、同期の仲間と起こした行動が、少しづつ党内世論にも影響を与え、前進しているのだから。諦めるのは、いつだってできる!と自分を励まし、人様に励まされ、頑張るのみです。

 

 今日は、先の衆議院本会議で、第四次補正予算を通過させることができました。被災地に一刻も早く、状況の変化に応じた必要な措置がとられるよう、引き続き全力を尽くします。

 

スタッフ国政コラム1 衆議院議員定数削減について

2012年2月 3日

 昨年末、わが党は社会保障・税一体改革のため消費増税を含む提言をとりまとめ、これを踏まえ政府において『社会保障・税一体改革素案』が閣議決定された。
 この素案、制度疲労のある年金等を含めた安心に暮らせる社会保障制度改革と、毎年1兆円の自然増と現役世代の減少による危機的な財政面への保障が盛り込まれた、先送りできない内容となっている。

 みなさまの誰しもが、自分の子どもや孫の世代に負担を回したいとはお考えでないが、さりとて雇用や不景気という社会不安の中毎日を生きるのに必死の思いをしておられる中税金が上がるということは、心に重くのしかかる。
 それだけ、生活にかかわるお願いをさせていただくのだから、それを任しうる覚悟を持った、身を切る、共に歩む政治でなければならない。

 そこで、わが党は、『公職選挙法の一部を改正する法律案』を本通常国会へ提出する。マニフェストにも掲げた衆議院議員定数を現行480人から比例代表選出議員を80減として400人とすることを目指す。

バス旅行で元気百倍!!! 

2012年2月 2日

 間が空いてしまいましたが、まずは、週末のバス旅行に参加頂いた皆さまに心からの御礼を。少しの肌寒さも、ちょっとしたハプニングも、全て皆さまの暖かい明るさで受け止めて頂き、忘れられない京都旅行となりました。

  とりわけ、私がバスに乗っているときの「移動国政報告会」は、まさに「動く『朝まで生テレビ』」状態!厳しい意見を頂いたあとの、「でも応援するよ」の一言が心に沁みます!

  というわけで、今週は、(いつにも増して)元気100万倍で仕事に邁進しております。

 

  国会スタート時は予算委員会が中心となります。私は、外務・郵政・憲法の委員会なので、今週は主にその準備。

  また、刑事司法改革ワーキングチーム、予算・決算透明化ワーキングチーム、税制調査会役員会など、継続案件にも力が入ります。

  さらに、いずれ読もうと思って山積みになっている資料や書籍とも、向きあう時間をとっています。

 

  昨日は、「1989 世界を変えた年」(マイケル・マイヤー著 作品社)を読了。冷戦終結前後にわたって『ニューズウィーク』のドイツ・東欧圈支局長であった著者による、彼の眼からみた真実。

  読後はしばし、スピード感と重厚感合わせ持つ長めの映画を観た後のような感覚。

  「ベルリンの壁」の崩壊は、歴史の必然だったのか、偶然の産物だったのか。全ての事象は、偶然の積み重なりから必然的な結果へと導かれていくものなのか。

  この時代の東欧について、別の本も読んでみようと思います。

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予算・決算透明化WT総会1.jpg予算・決算透明化WT総会にて