本日は、午前中「裁判員制度」についてお話させていただいたあと、瀬戸市でこの週末開催されている「招き猫まつり」に参加し、私も招き猫メイクをしてもらいました!(写真ではちょっとわかりづらいですけど・・・)
午後は、ずーっと南の大府市にて、街頭活動をしてきました。この週末は、高校時代の友達2人がボランティアでかけつけてくれていたので、いっしょに大府の皆様に民主党の訴えをさせていただきました。
ご報告。民主党公認候補予定者の「予定」の二文字がとれ、晴れて「公認候補者」となりました。
みなさんもマスコミ報道などでご存知かも分かりませんが、党が実施した世論調査の結果を元に187名が選ばれたとのこと。
その中の1人になれたのも、ひとえに、みなさんのおかげなのです。
ありがとうございます!
いよいよ衆議院の解散・総選挙が目前まで迫ってきた緊張感があります。
これまで皆さんに支えられて活動してきた9ヶ月。
その集大成の時期が目前かも!と思うと、改めて身が引き締まる思いです。
いま、自民党の方は総裁選をやられています。
党の顔が変わったのですから、党内で新しい顔を選ぶ手続きに入ること自体は当然のこと。
「お祭り騒ぎ」だと批判する向きもありますが
それ以上に大切なのは、そのお祭り騒ぎと同じ俎上に乗らないことだと感じています。
政治の顔を変えても、政治は変わらない。
今、私たちがくらす日本が必要としていることは、顔を変えることじゃない、中身を変えることです。
そして、中身を変える力を最終的に持っているのは、政党ではなく、国民としての私たち1人ひとりの行動です。
そのことを、街角で、交差点で、駅で、住宅街で、訴え続けること。
今の私にできることを全力でやり続ける。
そうすれば、自ずから政治が変わると信じて、明日もまた、愛知7区を走り抜けます!!
福田首相の突然の辞任会見。みなさん、どんなご意見、ご感想をお持ちになりましたか?
私は、到底納得ができませんでした。
福田首相は、繰り返し、「国民のために辞任する」ということをおっしゃいました。
国民のためであれば、なぜ解散をして国民の判断を問わないのか。
理由は2つに1つだろうと思います。
国民に判断能力がないと思ってらっしゃるか
あるいは
国民のためというのはまやかしで、自民党のための辞任であるか。
いずれにしても、納得できる理由ではありません。
そして、福田首相が立ち去った後には、私たちのくらしの不安が山積みになって残されました。
消えた年金は戻ってくるのか、答えを出さずに立ち去りました。
高齢者の方を含めたこれからの医療の問題、答えを出さずに立ち去りました。
税金の無駄遣いの問題、「無駄ゼロ作戦」という言葉だけ残して立ち去りました。
これらの問題の解決を誰にゆだねるのか
その決定権は、国民のみなさんの、選挙での選択と意思表示にあります。
どんなに政府与党が、選挙を引き伸ばしても、必ず、その機会は訪れます。
ぜひ、国民のみなさんには、毅然としたメッセージを送っていただきたいと思います。
「国民のくらしをないがしろにすれば、日本の政治の世界でも選手交代が現実に起きる」
このメッセージが集結すれば、必ず、政治が変わります。
私自身、この政治を変える力の一員になるべく、
これからも一層がんばります!